○○スタンダードという、安易な指導
ゼロ・トレランスとかスタンダード教育と呼ばれるヤツですね。
— 静岡市教職員組合(市教組) (@u5Gr58ByDeOVfiK) 2019年2月21日
子どもと教師から「自分で考え判断する力」を奪うための教育です。
私たちも反対の声をあげていますが、超多忙化と複雑化が進む学校の中で、特に若い教師の中にこのような指導を指示する声があるのも事実です。なかなか難しいです。 https://t.co/FPZisifiAd
スタンダートを作れば教師は楽なんです。
考えなくていいから。
でも教員が思考停止しているのに、生徒に「考えろ」と言えますかね。
最近はやりの「黙働」私も会議で大反対しました。
しかし年配の先生は賛成。
理由は「静かな掃除のほうがいい」
私は「静かに掃除するよりも、話をしながら協力し、効率的に掃除するほうがよい。」
と主張しましたが、その返答はなく、決まってしまいました。
「対話」は授業中にだけやっていればいいらしい。